オフショア拠点紹介
中国トップレベルのオフショア拠点と連携し、
多彩なメリットを提供します。
FITECは、1万人以上の従業員数を誇る中国最大のオフショア開発力をもつInspur浪潮と提携しています。インスパーグループは、ソフトウェア、ハードウェアの両方の開発に対応できる高い技術力を有しています。また、世界の先進的なICT企業とビジネスパートナー契約を結び、最新の技術にも対応。その高い技術、品質には世界中の企業から定評があります。
会社名 | 浪潮集団有限公司(Inspur浪潮) |
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代表取締役/CEO | 孫丕恕 |
設立 | 1945年 |
資本金 | 410,609,300人民元 |
上場会社 | 浪潮情報、浪潮ソフト、浪潮国際 |
従業員数 | 21,300 |
売上高 | 632億元 |
メリット1高コストパフォーマンス
Inspur浪潮は、市場の変化、ニーズを把握し、システム開発のあり方を常に分析・改善することで、企業の効率化(コストダウン)を強烈に推進しています。また、世界の先進企業と提携し、常に最新の技術を取り入れています。その結果、Inspur浪潮は、システム開発期間の大幅な短縮をはじめ、管理負担の軽減、TCOの削減など、お客様のメリットを最大化するICTサービスを提供しています。
メリット2高品質&開発期間の短縮
Inspur浪潮は、世界各国で質の高いサービスとソリューションを提供するために、技術と外国語に長けた、数千人以上の従業員数を有しています。そのため、お客様の現地語でのオフショア開発に対応可能で、スムーズで質の高いコミュニケーションを実現しています。また、Inspur浪潮は、“五倍業務標準”という品質理念を基に、業務規範管理の標準化を行うことで、品質の向上、安定をはかると同時に、CMMI5国際認証とISO9001品質管理システム認証を取得することで、世界最高水準のサービスを提供しています。
メリット3万全のセキュリティ
Inspur浪潮は、情報セキュリティについても厳しい安全管理システム体制を構築しています。開発メンバーの品質意識および守秘義務意識を徹底的に強化し、情報漏えいの防止、品質保証を徹底。今後も、スタッフトレーニングの強化をはじめ、セキュリティポリシー規定の協議など多方面について厳格な情報安全管理を実施していきます。
浪潮・沿革
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2016年12月現在
2016年1月 | SAPと戦略的な協業契約を締結した | |
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2015年9月 | Ciscoと戦略的な協業契約を締結し、1億ドルを協同投資して、中国で合弁会社を作る | |
2014年9月 | Red Hatと戦略的な協業契約を締結した | |
2012年10月 | Haier Group と海外業務において戦略的な協業契約を締結した | |
2008年6月 | vmwareと戦略的な協業契約を締結した | |
2005年11月 | NTT DATAと戦略的な協業契約を締結する | |
2005年8月 | MicrosoftがInspurに2,500万ドルを投資し、オフショア事業を支援する | |
2005年7月 | Microsoftと協業し、北京で一番目の浪潮-マイクロソフトオフショアアウトソーシングセンター(DOC)設立 | |
2004年12月 | IBMの主要サプライアー契約締結 | |
2004年11月 | Microsoftと戦略協力協議を締結した | |
2004年11月 | NECと戦略的な協業契約を締結する | |
2004年10月 | ORACLEと戦略的な協業契約を締結する | |
2004年4月 | CMM3の認証を取得 | |
2004年2月 | HITACHIと戦略的な協業契約を締結する | |
2003年9月 | EDSと戦略的な協業契約を締結する | |
2003年7月 | FITECと戦略的な協業契約を締結する | |
2002年2月 | Eriscconと携業する | |
2002年2月 | LGと携業する |
主な取引先
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お客様とのパートナーシップを事業の重要戦略と定め、これまで、欧米、アジアのグローバル企業とアウトソーシングパートナー契約を締結。自社の技術力、品質力、開発力を高めると同時に、お客様のビジネスの成功と発展に貢献しています。